制作＆入稿に関して
HOME > サービス > 制作＆入稿に関して
制作の流れ
レーザー加工機は数値データ（NC）によって機械を制御操作するため、お客様から頂いたCADやイラストレータデータを元に高い精度で仕上げることが可能です。展示用ブースを例に流れを説明いたします。
データの受信
カット（NC）データ・カット詳細図作成
お客様承認後、材料搬入→カット開始
カット完了→配送納品
パーツ組み立て
（詳細図参照の上）
完成
入稿に関して
Data入稿の場合
入稿データについて
タイトル（用途）・ご担当者様名(1)、元データにスケール値(2)、材料＆セット数(4)を記載し、オブジェクトに寸法(3)をふって頂きます。
（単位は【尺】寸法ではなく、【ミリメートル】単位でお願い致します。）
オブジェクト割付
使用する材料のサイズ3x6（W1820xH910）、4x8（2440x1220）、4x6（1820x1220 ※MDFのみ)
枠をご用意頂き、枠内に収まるようオブジェクトにジョイント線を挿入、パーツ番号を振って頂き、割付（下図）を行って頂ければ、枚数も判り、加工納期が短縮できます。
弊社対応データフォーマット
DXF（バージョン13または2000）、VWX（バージョン2014迄）、MCD（バージョン12）、DWG（バージョン2000）、JWW＆JWC（バージョン8）、AI（バージョンCC）
Windowsデータの場合
各アプリケーションのバージョンの差異によるエラーが有りますので弊社対応バージョンに変換し、メールや容量がMBを超える場合は大容量ファイル送信サービス【宅ファイル便等】、CD-R・MO等のメディアで送信して頂きます。
Macintoshデータの場合
Win/Mac環境の差異等で起こるエラーを回避するため、Macで作成されたデータは、DXF拡張子（バージョン12または13）に書き出して、弊社に送信し頂きます。
その他データ入稿に関して
Fax入稿の場合
担当者様名とご連絡先と、フリーハンドでお書き頂く場合は、御見積するイメージ図形、寸法、数量、希望納期をもれなくお書き下さい。（図1参照）
オリジナルの全体図面から抜粋した物を御見積する場合は、対象部分に印とフリーハンドでその図形と寸法をお書き下さい。（図2参照）
※注意1
案件の内容によってデータ作成料金が発生する場合が御座います。データをお持ちの場合は必ずデータ入稿を行ってください。
FAXでのイラスト、ロゴ、文字加工の御見積は行っておりません。CADまたはAI（イラストレータ）データでお送り下さい。
FAXでの入稿 048-920-2031
